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違和感のなかで・・・

----- Yew商店街護衛作戦 ----- 
Yewの商店街でフリーマーケットが開かれるとのことで、オスタード騎士団は商店街の護衛をかってでた。
モンスターが襲ってきたときに備えてである。
Yewの街を守る騎士団としては当然のことだ。
フリーマーケットが始まるとすぐに、モンスが大量に襲ってきた。
騎士団はすぐに退治にかかる。
また、フリーマーケットの多数のお客もモンスを退治していた。
騎士団はもとより多くのお客が退治に加わったため、数で圧倒しモンスは早々に退治された。
少々物足りなかったが、お客に被害がなかったようなのでよしとしよう。

----- 鍛冶屋として ----- 
強い武器が流通しはじめたため、ブロンズの高級ハルバードを手に入れることができた。
当初自分で強い武器を作ろうと鍛冶屋をはじめたが、世間の流通の方が早かったようだ。
私はまだ普通の鉄製品しか造れない。まあ高級品ではあるのだが・・・
色鉱石を使って武器を造るための道具をなかなか手に入れられないでいた。
それとゆうのも、鍛冶屋へ卸す注文品をつくるために色鉱石で防具をつくったりしていたのだが、
色鉱石の絶対量が足りない。
自分で掘ったりしたがとても追いつかない。
店で買うにもどこも売り切れであったり、買うためのお金がなかったりで、商品を作成することすらままらなかった。
このとき、このまま鍛冶屋をつづけるかどうかかなり悩んだ。
私はあくまでも戦士であり、決して根っからの鍛冶屋ではない。
そして、鍛冶屋をはじめたそもそもの目的は、武器の流通によって実質達成する必要はなくなっている。
しかし、こころのどこかで鍛冶屋によろこびを感じている自分を発見した。
どうやら、鍛冶屋が私の一部となってしまったようだ。
そしてまだ、青鉱石のハルバードが流通していなかったのでそれを造ることを目標として鍛冶屋を続けることにした。

----- 戦士として ----- 
鍛冶屋を営む一方で私は戦士であった。
主に、赤蟻との戦いに明け暮れていたわけであるが、次第に違和感を感じはじめた。
なんのために自分は戦っているのだろうかと・・・
ブリタニアを守る戦士にあこがれて武器を取ったが、私がやっているのはただの狩りではないのか?と。
また、モンスを退治するとお金が稼げるため、鍛冶をするための鉱石購入資金にしている現実があった。
鍛冶屋をするためにモンスを退治しているのか?
そんなことのために戦いたいわけではなかった。
自分の中で自分自身の進むべき道がわからなくなってきた。

----- マラス移住 ----- 
新大陸発見の報にブリタニア中がどよめいた。
誰もまだ踏み入れたことの無い広大な土地が発見されたのである。
みな我先にその土地へ殺到した。
オスタード騎士団もその大陸の北西部にOK!村を作ろうと考え、その地を目指した。
団長、はこさん、ドツさん、鬼城さんが土地を確保、私は出遅れたが彼らに導かれそれなりの土地を確保した。
Oathさんも北西山頂に土地を確保した。
ここにOK!村が完成した。
マラスへ移住したため、ミノック北平原のころねこ工房は引き払うことにした。
家を解体し、更地になった空間を見つめながら過ぎ去りし思い出にひたった。
私のはじめての個人の家。
お隣さんと語り合った日々などが思い出された。


「ころねこ工房」跡地にてトキと語らうOregano


「ころねこ工房」跡地にて、愛オスタ mimiと酒を飲むHansen

----- 新居建築 ----- 
新居を建築した。
1Fを地下室風にした2Fが入り口となるものだ。
建築が完了して、家の点検をしていたとき、地下室の右奥に落とし穴ができていた。
困ったので、GMコールを行ったところカウンセラー様が来てくださった。
現状を見てもらい、意見を聞くと、次の修正にて治りますとのこと。

幸い、すぐに治ったのでよかった。
しかしながらこの家はまたすぐに建て直されることになるのだが・・・

----- さよならOath ----- 
ともにマラス建築へ向けて走った中のOathさんがブリタニアを去ることになった。
マラス建築でOK村建設に向けてOK!メンバーが走り回ったとき、私の次にマラスへたどりついたのがOathさんだった。
ちょうど後2軒分の空き地しか残されていなかったためぎりぎりセーフの状態だった。
その彼がブリタニアを去る。
OK!メンバーでさよなら記念写真をGH屋上で撮った。

現在(2004.05.12)彼の家はBar OK!サブマスターのFukuさんの家になっている。

----- リホーム ----- 
OK!村にベンダーを設置しようとゆう話が持ち上がった。
ちょうど家をリホームしようと計画していたので、ベンダーが置けるような、そして人が入りやすいような家に建て替えた。

地下室風の1Fをやめて、1Fをオープンなスペースとして入りやすくした。


このデザインは後にころねこショップに引き継がれる。

----- 参謀 ----- 
OK!の参謀職に就いた。
参謀といってもお出かけ案を出す係りだが・・・
そこで、まだ観たことのないイカを観に行こうと提案して連れて行ってもらった。

まだ観ていないと思ったのは勘違いであった。
ずいぶんと前に一度来た覚えがある。
OK!メンバにとって少々退屈な場所であったようで、その後ドラ狩りに行くことになった。

----- エンターテイメント ----- 
ブリ銀前にて、みなでドレスを着て整列。
なにごとかと人が集まってきた。
ただドレスを着てみただけだったのだが・・・

----- ころねこショップ移転 ----- 
ころねこショップが移転した。
家が腐り土地が空いたのだ。
それと、腐った家の隣の家の持ち主が、ころねこショップの家と場所を交換してくださったため広い土地が手に入った。
建築とショップ再開に時間がかかったが、ようやく営業再開のめどが立ち、営業再開と改築祝いのための準備を行った。

親友のムイファーさんを呼んで3人でお祝いをした。
ころねこショップがはじめて出来たときもこの3人でお祝いしたのだ。

----- デスパイス制覇 ----- 
デスパイスでモンスターが暴れているとの報を受け、マーシュと2人でデスパイスへ向かう。
地下2階で毒エレと遭遇。
マーシュとの連携プレイで撃破!!

続いて、タイタンが現れた。
苦戦しつつもこれを撃破。

デスパイスの平和は守られた。

----- 調査員を探せ! ----- 
イルシェナーのアンクダンジョンに潜む邪悪な者たちを討伐すべく、潜入捜査を行っていた騎士団の調査員が消息を絶った。
直ちに捜索隊が組織されアンクダンジョンに向かう。
私も捜索隊としてアンクダンジョンへ向かった。
調査員はかなり奥深くまで踏み込んでいったようだ。
捜索隊は不測の事態に備え、連絡要員を配置して行きならが奥へと進んだ。
連絡線が延び切り私が捜索隊最後の一人となってしまった。
調査員の残した目印を追いながら、たどりついたのはトカゲ村だった。
そこで調査員のメモを発見した。
そこには「古」と書かれていた。
古・・・いったいなんのことだ?!
しかしきっとこの近くにいるはず。
その確信はあった。
歩を進めようとしたところ、リザードマンの大群が襲ってきた。
いくら倒しても次々と沸いてきてきりがない。
膠着状態となってしまった。

すると、多数の戦士たちが現れ私に加勢しはじめた。
聞けば、どうやら我々捜索隊が帰還しない事態を重く見た騎士団が、一般の冒険者に広く救援を求めていたようだ。
私はさっそく調査員が残したメモを見せた。
私はリザードマンを引き付けるためここにとどまった。
彼らは勇敢に歩を進め、調査員を無事に見つけ出した。
どうやら、調査員は、古代龍の巣に捕らえられていたようだ。
古・・・なるほど、古代龍のことだったのか・・・

調査員を最初に発見してくれた勇敢なるAiris嬢には、 褒章として金のオスタードが送られた。

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