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冒険者として・・・

酒場の常連客であるVai殿より、話が持ち込まれた。
なんでもWispの調査に同行する冒険者を探しているとのことだった。
自分の生きる道を探していたところだったのでこの申し出を受けることでなにかわかるのではないかと期待があった。
なかなか面白そうな話なので私も同行することにした。
他にも何名か冒険者が同行する予定であるとか。
全員の顔会わせをした後で冒険に出発するとのこと。
顔会わせの日が待ち遠しい。

酒場で冒険の打ち合わせをするHansenとVai殿

そして、いよいよ顔会わせの日。
トラメル べスパーの地下酒場にて集合した。

集まったのは5人。
私と、Vai殿、KASUMI殿、Stuart殿、Crystal殿。
それぞれに自己紹介をして交流を深めた。
Wisp探索において、Barlonと戦うことになるため、事前に訓練しようとカオスへと向かう。
かなりはちゃめちゃな結果になってホウホウの態で逃げ帰って来た。先が思いやられる・・・
Bar OK!に集まって解散の挨拶を交わした。


いよいよ冒険当日。
トランメル べスパーの地下酒場で集合。


Wispへ向けて出発した。
入ってすぐに、綺麗な場所に遭遇した。
Vai殿は、ここで結婚式を挙げたいと言っていた・・・

綺麗さに心を奪われる冒険者たち

さらに奥へと進むと、Evil Mageなどが襲ってきた。
さすがになれた冒険者たち。
いとも簡単に倒して奥へと進む。


そしていよいよBarlonが棲んでいる部屋へと突入した。
我々は何度と無く吹き飛ばされたが、蘇生してもらってはBarlonに挑んだ。
どうも前衛と後衛の連携が上手くいかない。
なんとかBarlonを倒したものの我々はかなり疲弊した。

冒険者たちは、ぼろぼろになりながらBarlonを倒した。

作戦を練り直して何度もBarlonに挑む。
次第に連携が取れてきて被害を出さずに倒せるようになってきた。
そして我々は次の場所を探索しに向かった。


階段を降りて進むと、そこにはルーン文字が刻まれた床があった。



ルーン文字を踏むとどこかへワープしていく迷路になっていた。
前に一度だけオスタード騎士団で来た覚えがある。
しかし細かいところまでは覚えていない。
いろいろ試した結果、偶然正解のルーン文字を踏んだ。
皆に絶賛されてしまった・・・

ルーン文字の迷路を抜けさらに進む冒険者たち

全員抜けたところで記念写真を撮った。


さらに奥へ進むとまたルーン文字が・・・
踏むと別の場所へと転送された・・・


すったもんだのあげく入り口を見つけ出した。

これからいよいよBarlonの居る部屋へ突入だ。
最初は調子良く行っていたが、私を含めた仲間が次々とやられだすと一時期全滅の危険に陥った。
なんとか急場を凌ぐと、徐々に挽回していった。
何度も倒されながらであったが、最終的には余裕がでてくるまでになった。
Stuart殿の秘薬切れをきっかけとして引き上げることにした。

ヘイブンへ引き上げ無事を祝う冒険者たち

Kasumi殿の家で打ち上げおよび反省会を開いた。


−−−プレイヤー視感−−−

今回の冒険で感じたことをつらつらと・・・
今回5名で連携しながらBarlonと戦ったことでかなり緊迫した戦いになりました。
数の暴力での狩りとは違い、ロールプレイとしても面白く充実していました。
オスタード騎士団での狩りだとどうしてもみんなで行ってしまうのでこの緊張感が足りない感じがします。
5名ぐらいのパーティーに分けるなど工夫が必要ですね。
以前5名ぐらいのパーティーで分けたけども、同時に一緒の場所へ行っていたので同じだったりしましたし・・・

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